過ごしやすい季節になってきましたが、これからやってくる夏の猛暑、残暑。

近年、ニュースでも地球温暖化やヒートアイランド現象などを背景に

気温が上昇し、春と秋がなくなってきたと耳にしますよね。

家庭のエネルギー消費、約30％を占めているのが冷暖房なんだそうです。

省エネ性能の高い住宅とは、この冷暖房のエネルギー消費を抑えることのできる住宅。

冬は、室内の温かい空気が逃げないこと、夏は、室外からの熱が室内に侵入しないことで、

快適に過ごすことができ、もちろん結露の軽減、カーテンやサッシ周りのカビの抑制、

冬場の浴室でのヒートショック対策にもつながってきます。

今年度も経済産業省、国土交通省、環境省の3省連携により、家庭部門の省エネを推進するため、

住宅の断熱性の向上やエコ住宅設備の設置、高効率給湯器の導入等の住宅省エネ化を支援する

「住宅省エネ2025キャンペーン」が今年度も開始されています。

新築・リフォーム工事どちらも対象ですので、新築検討される方、リフォームしようか

迷っていらっしゃる方、せっかくするなら補助金がもらえる時に動きませんか。

断熱窓二重サッシ改修させていただいたお客さま方の声は、冷暖房代が安くなった、

結露が軽減された、騒音・防音対策。

改修して良かったですよ！とお声をいただいております。

国のGX「グリーントランスフォーメーション」実現に向けた基本方針では

断熱窓導入の集中的支援は2023年から3年間ですので、今年2025年が最終年と言われています。

今年で大型補助金が終了してしまうかもしれません、

皆さん今年度の補助金予算が上限に達する前にぜひご検討ください。

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